第47回佐賀救急医学会にて松岡理事長が基調講演

松岡理事長は、第47回佐賀救急医学会において「救急医療と在宅医療の連携」を演題に基調講演を行いました。

過疎地域において救急医療とかかりつけ医の機能を併せ持つクリニックを展開してきた医療法人EMSグループの知見をもとに、今後の日本の医療の展望と提言を示し、会場は大変な盛況を呈しました。

日本の医療を持続可能なものとするためには、救急医療と在宅医療の切れ目ない連携が不可欠です。今後も当法人は、救急医療とかかりつけ医としての役割を一層発揮し、最良の医療を継続的に提供できるよう取り組んでまいります。