指宿南九州消防組合救急隊との症例検討会

3月12日に指宿南九州消防組合救急隊と令和5年度第2回症例検討会を開催しました。

救急隊から「ドクターヘリを要請したCPA事例」についての症例発表が行われ、松岡理事長より「窒息を疑う場合の対処法」「意識障害患者の救急活動」についての講義を行いました。

多くの救急隊の方々と当院スタッフが参加し、活発な質疑応答や意見交換が行われました。

症例検討会は救急現場活動で活かされており、救急隊の方々に非常に好評となっています。

これからも救急隊の方々と連携をとり救急医療体制を守れるよう取り組んでいきます。